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ロックの名盤特集 パンク・ムーブメントその1 セックス・ピストルズ
以前黄櫻御殿の方にUPしたやつのコピペ投稿第2弾です。
ちなみにセックス・ピストルズから派生したバンドについては次回、と書いておきながら未だ書いてなかったΣ( ̄Д ̄;)
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ロックの黄金期と言える素晴らしい時代の最後、センセーショナルにロンドンから登場したのがSEX PISTOLS 。
(ロンドン・パンクの前にはニューヨーク・パンク が、ありました。)
短髪を立て、服のあちこちに安全ピンを刺した過激なファッション、Vo.のジョニー・ロットンの、女王陛下をバカにしたりの前代未聞な過激な発言で、実に実にスキャンダラスにセンセーションを巻き起こしました。
実はこのバンド、マルコム・マクラーレンがブティック「SEX」に集まる若者を集めて作成された作られたバンドで、ジョニー・ロットンの言動も、おそらくマルコム・マクラーレンが仕組んでいたのではないかと思われます。
後からメンバーになったヘロイン中毒のシド・ヴィシャスは、ベースもろくに弾けず、ルックスだけで選ばれ、その凄まじい生涯で今でもカリスマ的存在になっています。
そんなこんなで、ほんっっとにアッという間にブームも去っていきましたが、しかしタダのファッションだけで終わったバンドとは違うと私は思うのですね。
音楽がイカしているからこそ、今でも語り継がれているのだし、これだけのブームになったのだと思います。
特にスティーヴ・ジョーンズのドライブ感抜群のギターは大好きです!!
「アナーキー・イン・ザ・UK」「ゴッド・セイヴ・ザ・クイーン」だけではないです。名盤です!!
そして是非紹介しようと思ったのが、大好きな映画『The Great Rock’n’Roll Swindle』
シド・ヴィシャスの「マイ・ウェイ」も出てきます。
良記事ハケーン! すんません、勝手に拝借します。
セックス・ピストルズと言う名の爆弾
セックス・ピストルズから派生したバンドなどについては、次回書きたいと思います。